当サイトにおける全てのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。

ビジネス香川 -「いま」を伝え、「未来」を育てる-

文字サイズ
標準
拡大

ビジネス香川 ここにもあります 高松空港ANA・JAL便搭乗口、ことでん瓦町駅、高松市民病院、高松市図書館、香川県立ミュージアム・東山魁夷せとうち美術館、栗林庵、瓦町FLAG、高松市内のセブン-イレブン・ファミリーマート、JR四国バス ほか

  • プライムパーソン
  • Next開拓魂
  • It's me!それは私です
  • BK NEWS
  • さぬき美探訪
  • さぬき味探訪
  • 動向リサーチ
  • 瀬戸標(せとしるべ)
  • かがわのエンジン
  • とれぷれ
  • 特・選・本
  • 特・選・話
  • 本日、旅日和

It’s me! それは私です

2014年5月15日更新

枠にとらわれない生き方を 日本公文教育研究会 高松事務局長 髙平 登さん

日本公文教育研究会高松事務局の皆さん。右端が高平さん

大学時代に、ワーキングホリデーや海外でバックパッカーを経験。商学部ではマーケティングを学び、就職は商社やマスコミを中心に考えていた。しかし"人の可能性を発見し、その能力を最大限伸ばす"という公文教育研究会の理念に共感し、教育の分野に足を踏み入れることを決めた。

全米一周とアジア放浪

大学を1年間休学して訪れたのはカナダ。最初の2カ月はホームステイをして語学学校に通った。農場で働く「ファームステイ」をするため、100軒近くに履歴書を送ったが、連絡はなし。1軒1軒電話を掛けて熱意を伝え、誘いがあったのは離島の農場だった。「島に公共交通機関はなく、ヒッチハイクで来いと言われました。何事もまず挑戦しようという気持ちでしたね」

ファームステイを終えると、3カ月かけてバスでアメリカを一周。そしてアジアへ飛び、タイ、マレーシア、シンガポールを巡って帰国した。就職活動を終えると、再び海外へ。インドの「マザーハウス」で、1カ月間のボランティア活動をするためだ。マザーハウスとは、マザーテレサが活動していた施設のこと。

「敷かれたレールを歩む人生は嫌でしたね。海外への旅は、どうしても実現したいことで、そのためにアルバイトをして資金を貯めていました」

認める、褒める、励ます

入社後は、岡山で半年間の教室実習。ある男の子との出会いが印象的だった。当時小学5年生だったその子は、3歳から公文を続けており、英検2級に見事合格。「難病の祖母を助けるために医者になる」という目標に向かって、努力を惜しまない子だった。転勤後も交流を続け、東京大学理III(医学部)に現役合格といううれしい報告も受けた。

高松事務局のスタッフは11人。ほとんどが、高平さんが人事部時代に採用した若手メンバーだ。「スタッフも教室の先生も子どもたちも、互いが刺激し合って成長していく。それを目の当たりにできることが喜びです」

公文の最大の特長は、個人別学習。生徒は教室に通い、自分で考えて問題を解き、先生が採点する。先生が生徒を認め、褒め、励ますことを繰り返すことにより学習習慣が身につく。「"フェイス・トゥ・フェイス"。そのアナログさが貴重では」

学習者は、小学生が中心だが、実は0歳から社会人まで年齢は不問。「いつからでも人は変われます。日本も開発途上国も先進国も関係なく、世界中の教育に役立てれば」。公文教育研究会は世界48の国と地域に展開し、生徒は400万人を超える。

「認める、褒める、励ます」は家庭でも実践中。「趣味は子育て」というほどだ。2歳半の長男には、生後4カ月から絵本の読み聞かせを続けている。30分~1時間程度、毎日欠かさずだ。「教育は、子どもの可能性の幅を広げるものだと思います。何事も自分で選択できる人になってほしいですね」

高平 登 たかひら のぼる

高平 登
  • 1974年9月 横浜市生まれ
  • 1999年3月 中央大学商学部 卒業
  • 1999年4月 株式会社公文教育研究会
     (現・日本公文教育研究会) 入社
      岡山事務局配属
  • 2005年2月 本社人事部採用育成チームリーダー
  • 2009年7月 郡山事務局長
  • 2011年10月 高松事務局長

It’s me! それは私ですとは

香川の支店経済を支えている方や、各種団体の代表者の方などにご登場いただき、ビジネスタイムではなかなか見せることのないもう一つの顔を少しばかりご披露していただきます。
プライベートにおける意外な趣味が、ビジネスでときおり垣間見せるその人柄の源になっているかもしれませんよ。

讃岐を歩く

ちょうさじゃ

吹き渡る涼風とともに祭りの季節がやってきた。豪華絢爛という言葉がぴったりな観音寺市豊浜町の「ちょうさ」。「ちょうさじゃ」の掛け声とともに練り歩いたり、かきくらべをしたり。まち全体が担ぎ手と見物客の熱気に包まれる。

Photo:T.Nakamura

讃岐を歩くの一覧はこちら

ページの先頭へ移動